当社は2015年9月、東栄汽船株式会社、渋田海運株式会社、Bao Sheng PTE.LTD.の共同出資により設立された。 東京に本社を置き、主に船隊の船舶売買、融資、新造船、海運市場の開拓を担当している。
同社は大連の船舶管理会社(Bao Sheng Shipmanagement)と乗組員派遣会社を所有し、それぞれ中国・大連とシンガポールに事務所を構えている。 設立以来、外航船隊の発展と成長、陸上専門経営陣と乗組員の育成に力を注いできた。 現在は15隻のツインデッキ、多目的(MPP)タイプ外航船(4隻は建造中)を所有し、主な航路は極東から東南アジア、そして近年からは全世界水域にも就航している。国内では日本郵船バルク&プロジェクト、川崎近海汽船、商船三井ドライバルク、イースタン・カーライナー(ECL)、欧州ではデンマークのNorden、Ultrabulkなど多くの海運大手と協力し、長期的かつ友好的な顧客関係を維持しています。
当社の経営陣は、船舶管理及び船舶運航の豊富な経験を蓄積してきた多くの船長、機関長、優秀な船舶運航者で構成されている。 将来的には、国内外の顧客との協力関係を強化し、信頼できる海運プラットフォームを創り上げることを目指し尽力してまいります。今後とも皆様方のご支援・ご指導を賜りますようお願い申し上げます。